「骨粗しょう症検査」の内容が変わります
「全身X線骨密度測定装置」の導入により、平成29年9月1日から「骨粗しょう症検査」の内容が変わります。これまで腕のとう骨(前腕骨)を測定しておりましたが、新骨密度測定装置の導入により、腰部(腰椎・大腿骨)の骨と軟組織(脂肪・筋肉)を分離し、より正確な骨量測定ができるようになりました。
とくに閉経後の女性は、ホルモンの関係で骨量が減りやすいため、検査をお勧めしています。男性も高齢になるにつれ、骨粗しょう症になるリスクが増しますので、気になる方に検査をお勧めします。ぜひご利用ください。
料金(税抜) | 測定部位 | |
平成29年9月 1日から | 4,500円 | 腰部(腰椎・大腿骨) |
平成29年8月31日まで | 2,000円 | 腕のとう骨(前腕骨) |
写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社