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こどもの目の検査

乳幼児の目の検査

乳幼児の視覚障害の早期発見のための精密検査および眼鏡装用指導、視力発育訓練を行なっています。

IMC施設内での乳幼児の「目の検査」のご案内

精密検査により経過観察が必要と判断されたお子さんには、「小児眼科的指導(屈折異常・眼位異常の視能矯正)」や「一般眼鏡装用指導」を行います。

薬物や手術による治療が必要と判断されたお子さんには、眼科専門医をご紹介しています。
※IMC施設内での検査および指導は、個人のお客さまを対象にした保険診療となります。料金は検査内容によって異なります。
 検査は完全予約制です。TEL 029-241-7908

※現在、新患の受付は行っておりません。予めご了承ください。

よく見えるよい目のために

「よく見えるよい目」を育てるには、目の発育が完成する5 ~ 6 歳ころまでに異常を発見し、早期に適切な治療や指導を行うことが大切です。乳幼児の目の異常の中でもっとも多いのが「遠視」で、放置すると視覚障害をきた すこともあります(ほかに「近視」「乱視」「斜視」などがあります)。子どもの場合、自ら症状を訴えることはほとんどないため、発見が遅れがちです。周囲 の大人が日ごろから十分に注意し、お子さんの目の異常の早期発見につとめましょう。