1. |
腕を前後に振る |
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肩を中心に、大きく円を描くように前後に腕を振ります。肩関節から腕を動かすイメージで、リズミカルに10回程度行います。左右対称に行うだけではなく、左腕は前、右腕は後ろといった非対称な動きも取り入れるとより効果的です。
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2. |
腕を左右に振る |
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出来るだけ腕を遠くに伸ばすイメージで、両腕を外側に開いたり、交差させたりしながら10回程度行います。大きく肩を回すのもよいでしょう。
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3. |
足を前後に振る |
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サッカーボールを蹴るようなイメージで、軽くリズミカルに足を前後に10回程度振って太ももの筋肉を伸ばします。身体の軸がブレないように注意しながら行いましょう。 |
4. |
足を左右に振る |
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今度は、足を左右に10回程度振ります。壁などを使って身体を支え、骨盤がずれないように意識するとうまく振ることができます。
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5. |
上体ひねり |
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背中を壁などに向けた状態で、左右の手が同じ位置についているか確認して行います。骨盤をできるだけ動かさないで、背中から胸を大きくひねる動作をゆっくりと10回程度繰り返しましょう。ひねった時に左右差がある場合は、柔軟性の低い方をプラス3回程度行ってください。
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6. |
側屈 |
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頭を頭上に組んで、骨盤が動かないように注意しながら上体を大きく左右に10回程度曲げます。体幹の横の部分が伸ばされます。
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