●料理のポイント |
|
|
|
|
3歳になると、自我が目覚め、食べ物の好き嫌いがはっきりしてきます。
少し歯ごたえのわるいもの、匂いのつよいもの、食べるのが面倒なものを嫌がります。子どもの好きなものばかり与えていると、嫌いなものはますます食べなくなります。苦手なものも調理を工夫して乗り越えさせたいもの。また、味は薄味を守りましょう。 |
|
|
|
|
◇肉・魚・卵料理を交互に出しましょう。 |
|
|
|
|
◇野菜はまぜご飯やピラフ、みそ汁に入れるとよく食べます。 |
|
|
|
|
◇卵料理や焼き魚などは塩なしでOK。みそ汁は、大人がうすいと感じる位に。 |
|
|
|
|
◇魚は、バター焼きにしたり、あんでからめると、くさみが気になりません。 |
|
|
|
|
◇めん類は、肉・野菜を必ずつけあわせに。 |
|
|
|
|
◇ハム・ソーセージ・かまぼこ・ラーメンなど塩分の多い加工食品は控えめに。 |
|
|
|
|
◇牛乳・チーズ・ヨーグルトなどカルシウム分を料理でもとりましょう。 |
|
|
|
|
◇肉はひと口大に切ったり、よくたたいてやわらかく。 |
|
|
|
|
◇納豆・豆腐・油揚げなど大豆製品は、1日1回食卓へ。 |
|
|
|
|
◇わかめ・のりなど海藻類もみそ汁やあたたかいご飯と一緒に心がけて食べさせましょう。 |