病院・学校・保育所・福祉施設・社員食堂など、多くの方へ食事を提供している給食施設では、「大量調理施設衛生管理マニュアル」(厚生労働省通知)を基本にし、衛生管理を行っています。
食中毒を予防するために行っている作業を紹介します。
*健康診断及び検便(0-157検査を含む・月1回以上)を行う。
*調理衣は、清潔なものを着用、指輪等は付けない。
*品質、鮮度、品温、異物の混入等について点検し、記録する。
*食材料は、食品毎に50gずつビニール袋等に密閉し、マイナス20度以下で2週間以上保管する。
給食を利用する方も、食事前の「手洗い」を習慣づけましょう。