きのこの中には秋に旬を迎えるものが多くあります。たとえば、しいたけ・しめじ・まいたけ・まつたけなどはその一例です。今回は、きのこに期待されている健康効果や、きのこと組み合わせて食べたい旬の食材についてご紹介します。ヘルシーな食材であるきのこを、日々の健康維持にお役立てください。
きのこの中には秋に旬を迎えるものが多くあります。たとえば、しいたけ・しめじ・まいたけ・まつたけなどはその一例です。今回は、きのこに期待されている健康効果や、きのこと組み合わせて食べたい旬の食材についてご紹介します。ヘルシーな食材であるきのこを、日々の健康維持にお役立てください。
消費税法の改正により、2019年10月1日より消費税率が8%から10%に改定されます。
それに伴い、当センターにて実施しております人間ドック・健康診断等に関しましては、2019年10月1日より消費税を10%に改定させて頂きます。
大変恐縮ではございますが、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
健康的な食習慣の一環として、食事の内容だけでなく、食べ方にも気を使ってみましょう。早食いが習慣になっていたり、ごはんやパンなどの炭水化物から食べ始めたり、深夜に量の多い食事を摂っていたりする方は、特にお気をつけください。
今回は、太りにくい食べ方についてご紹介します。さまざまな病気につながるおそれのある肥満を予防するためにも、ご紹介する内容をぜひ参考にしてみてください。
健診データを活用した成人における好中球減少症の疫学・予後調査
一般財団法人茨城県メディカルセンターでは、筑波大学附属病院血液内科が以下の内容で行っている、「成人における好中球減少症の疫学・予後調査研究」について協力するため、一般財団法人茨城県メディカルセンター個人情報保護管理規程第21条の規定に基づき、健診データの提供を行っています。
研究課題名:
健診データを活用した成人における好中球減少症の疫学・予後調査
研究の意義・目的:
成人慢性好中球減少症は重症例では感染症などで命にかかわる疾患群ですが、その発症頻度や合併症、予後などの詳細は分かっていません。これらを明らかにするには多数の症例の経験の蓄積が必要ですが、本疾患はまれであり、一施設に来院する症例数は極めて少ない状況です。また、健康診断で指摘されるような軽症例は経過観察のみで病院を受診しないことも少なくないと考えられています。そこで、健診施設と連携した疫学調査を計画いたしました。
方法:
一般財団法人茨城県メディカルセンターは健診データを筑波大学附属病院血液内科へ提供します。筑波大学附属病院血液内科では、提供されたデータを用いて好中球減少症の発症頻度や原因・合併症などを解析します。対象となる健診は、一般財団法人茨城県メディカルセンターで2009年4月1日~2014年3月31日に実施された、白血球数および白血球百分率を含む健診(人間ドックや電離放射線健康診断など)です。また、これらの健診を受診した方が上記期間内に同一施設で別の健診を受診した場合、それらのデータも含めて提供し、解析されます。
研究期間:
本研究の研究期間は、2015年8月4日(倫理委員会の承認後)から、2022年3月31日までです。また、本研究において収集されたデータは、本研究の終了日から10年間、保管されます。
保有する個人情報の利用目的:
本調査で得られた情報は、本研究のためだけに使用します。一般財団法人茨城県メディカルセンターから筑波大学へは患者さんの氏名などの個人情報は提供されません。解析結果は論文や学会、ホームページ等で公開されますが、その際も同様に個人情報は公開されません。
保有する個人情報の開示、問い合わせ、参加辞退の希望等については以下にご連絡ください。
研究代表者:
筑波大学附属病院血液内科 千葉 滋
研究事務局:
筑波大学附属病院 血液内科 横山 泰久
電話:029-853-3127 (血液内科ステーション、対応可能時間:平日9:00-17:00)
FAX:029-853-8079
一般財団法人茨城県メディカルセンター個人情報取扱責任者
事務局次長兼総務部長 市村 優一
電話:029(243)1112直 (対応可能時間:平日8:30~17:00 )
FAX:029(243)1514
健康的な生活習慣を保つために役立てられる保健機能食品。不足しやすい栄養素を補ったり、健康維持の一環として取り入れたりすることで、すこやかなライフスタイルの維持につながるのが特徴です。今回は、よく耳にする「トクホ」をはじめとした、保健機能食品の基本的な情報についてお伝えします。
人間ドック棟のオープンを機に「水戸市」及び「逆川こどもエコクラブ」への寄贈を行うこととなり、令和元年6月12日(水)に贈呈式が行われ、水戸市より感謝状をいただきました。
当センターは、本年3月に逆川緑地の豊かな立地条件を生かし、「人間ドック棟」を建設しました。逆川緑地は、当センターから徒歩1分のところにあり、豊かな湧き水を生かした自然と歴史を感じることのできる公園であるとともに、いばらきヘルスロードに指定され、多くの方が散策やウォーキング等で利用されています。日常的に自然と触れ合い、ウォーキング等により体を動かすことは、健康寿命の伸長には重要であり、当センターの基本理念である「県民の健康保持増進」に沿うものと考えられ、また、この逆川緑地では、「逆川こどもエコクラブ」によるホタルの再生・保全活動や観察会が開催され、魅力はますます高まっています。
<寄贈品>
○水戸市への寄贈
・ベンチ 3基
・ホタルの案内看板 2基
○逆川こどもエコクラブへの寄贈
・ホタル保全活動及び環境学習備品
“緑茶は体に良い”とよく言われていますが、具体的にどのような働きがあるのでしょうか? 緑茶には、歯の健康をサポートしたり、ダイエット効果を高めたり、花粉症のアレルギー症状を穏やかにしたりと、さまざまな働きがあります。より健康を大切にしたいなら、緑茶を飲む習慣を作ってみましょう。こちらでは、緑茶の健康効果についてご紹介します。
基礎代謝を上げると、痩せやすくなったり、肌状態が良くなったりといったように、さまざまなメリットがあります。ダイエットをしてもなかなか痩せられない方や、肌の調子が悪い方は、基礎代謝アップに取り組んでみてはいかがでしょうか。こちらでは、基礎代謝を上げるメリットや基礎代謝の上げ方についてお伝えします。
4月28日(日)、乳がん検診啓発運動の「つくばピンクリボンフェスティバル2019」が研究学園駅前公園で開催され、ウォーク&ラン、乳がん講演会・クイズ大会が行われました。
当センターからも多くの職員がボランティアとして参加し、乳がん撲滅に少しでも貢献できるよう乳がん検診の大切さを市民の皆様に呼びかけました。
お酒を飲み過ぎてしまい、翌日頭痛や吐き気に悩まされたことがある方も多いのではないでしょうか。二日酔いは、主にアセトアルデヒドの増加や、胃と食道の間が緩むことで起こります。こちらでは、二日酔いしてしまったときに症状を抑える方法をご紹介します。お酒を飲み過ぎたときは、ぜひお試しください。