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インフルエンザと風邪の違いは? | ||
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インフルエンザの流行型 | ||
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日常生活から予防を! | ||
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インフルエンザと風邪の違いは? | ||
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インフルエンザの流行型 | ||
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日常生活から予防を! | ||
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かぜは、いろいろな病気の中でも私たちが一番かかりやすい病気です。かぜを予防するためには、十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。 1.かぜを予防するために大切なこと
2.食生活のポイント
もし、かぜをひいてしまった時には、暖かくして早めに体を休ませましょう。(保温・安静・睡眠)食事は、「消化によい食材を使って体が温まるもの」を食べて、発汗を促すことが大切です。 |
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痛風ってどんな病気? | ||
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痛風の原因 | ||
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痛風を防ぐには | ||
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10月に入り、いよいよ秋本番です。秋といたら、やっぱり“食欲の秋”です。 ここ茨城は、肥沃な土壌に恵まれ、おいしい農産物がたくさん収穫されます。 サツマイモ、栗、りんご、柿、ぶどう・・・等ついつい食べ過ぎてしまいがちですね。 でも、同じ量食べるにしてもちょっとしたコツ・工夫を知っているだけで健康的な食生活が送れます。 1.ところで、今年の健診結果はいかがでしたか?すべてが正常だった方は、これからもストレスをためずにバランスの良い食生活を心がけてください。 血液データがいくつかひっかかってしまった黄信号の方に、今回は特にお話したいと思います。 食事の仕方、運動の有無によって、数年後データが青信号になるか、赤信号になるか、ちょうどその移行期にいるということです。 2.メタボリックシンドロームをご存知ですか?心筋梗塞、脳梗塞などの虚血性心疾患、脳血管疾患等を発症する危険性を高める複合型リスク症候群のことをいいます。
将来、心筋梗塞、脳梗塞などの虚血性心疾患、脳血管疾患等を発症するリスクを低くするためにも、是非、食事療法、運動療法を取り入れましょう。どうしてもデータが芳しくない時は、最後の手段として薬物療法を考えましょう。 食事療法については、お近くのかかりつけ医・市町村の管理栄養士にどうぞご相談ください。また、運動療法については、手軽なウォーキングをお勧めします。でも、中には、腰や膝が痛くて出来ないという方もいらっしゃると思います。そこで、家の中で手軽に筋力トレーニングが出来るチューブ体操という方法もあります。無理なく自分に合った運動を、継続的に実践してみてください。 今後も、毎年忘れずに健診を受けて、健康的な生活をお過ごしください。 |
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健康に役立つ”腸内細菌” | ||
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ビタミンを作る腸内細菌 | ||
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ストレスは善玉菌の大敵! | ||
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人体の60%は水でできているといわれています。水がなければ人間は生きていけません。それほどい人間にとって、大切な命の源『水』。しかし昨今社会の都市化・工業化進み、水の汚染が心配されています。そんなこともあってか世は『水』ブーム。コンビニやスーパーの飲料水コーナーを覗いて、「最近、水が増えたなあ」と感じる方も多いはず!輸入品から国産品まで種々様々の水が売られている『水(ミネラルウォーター)』ブームの中身を覗くと共に身近過ぎる『水』について考えてみませんか? 1.人体の60%は水。水なしで人間は生きられない。人間の体内で水の占める割合は、新生児で約80%、成人でも約60%とも言われています。水分が失われると脱水症状が現れ、15~20%を失うと生命の危機があるといいますから、私達の体にとって、水は非常に重要なものとも言えます。 2.水分補給のタイミング成人が1日に必要な水分は2.000~2.500ml。このうち飲料水として摂りいれるのは800~1.300mlと言われています。 ≪上手に水分補給をするには?≫
3.『おいしい水』とは?本来水は水は無味無臭なものです。雨水を調べてみても、蒸留水に近くミネラル成分をほとんど含んでいません。雨水が地球に降った後に、いろんな地質層や岩石層の狭い隙間に浸み込んでいって、いろいろなミネラル成分(カルシウム・マグネシウム)を溶かし込みます。 水に味があるというのは、飲み水が純粋なH2Oでなく、鉱物分などを溶かし込んでいるからなのです。 さらに水には硬度があります。 水には軟水と硬水があり水に含まれているミネラル成分によって分けられます。 この硬度は水の味を決める大きな要素の一つなのです。 ≪おいしい水とはどのような水?≫ 「おいしい水」を決定づけるのは、とても難しいこと。味は個人的嗜好もあり一概には決めることはできません。ここでは「あなたの好み」に合いそうな水探しのヒントをご紹介します。
4.『硬い水』と『軟らかい水』水はミネラル分が多く含まれると水の味は硬く感じられ、少ないと軟らかかく感じられます。
一般的に硬い水は口に含むと引き締まった味がします。一方軟らかい水は口の中でやさしく広がります。 5.『ミネラルウォーター』の効能6.ミネラルウォーター使い分け術
一口に『水』といっても、軟水・硬水・炭酸水など、様々な種類があり、それぞれの性質と、体に及ぼす効能も違います。私達にとっては、本当に日常的な飲み物。だからこそ『たかが水』など思わずに、関心を深めることにより楽しく、用途や利用目的によってミネラル成分や硬度を確認してから購入してみてはいかがでしょうか?きっとあなた好みの『水(ミネラルウォーター)』が見つかるかもしれませんね。 |
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理想の睡眠時間は8時間? | ||
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睡眠の仕組み | ||
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いびきをかくのは疲れている証拠? | ||
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ぐっすり眠れる環境づくり | ||
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水虫ってどんな病気? | ||
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足水虫の特徴 | ||
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水虫に似た皮膚病 | ||
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水虫治療はどう行うの? | ||
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間食の必要性幼児にとって間食は3つの側面から必要である。 第1点は栄養的な面の役割である。幼児期の食事摂取基準は、幼児の体重1kg当たりで見ると成人の2~3倍にもなる。しかし、消化吸収などの機能はまだ未熟で発育途上にある。 このため、多くの食物を一度に処理することができず、大人のように三回の食事だけで必要な栄養量を充足することが困難である。そのため間食を食事の一部分と考え、身体発育の面からエネルギー及び各栄養素のバランスが大切である。また、代謝が活発であり、水分補給の点からも重要視されている。 第2点は精神的な面の効果を考えられる。おやつは幼児にとって食べることの楽しみを体験できるひとときである。通常の3度の食事とは異なる雰囲気や、時には友達や家族を含め食卓の団らんなどのコミュにケーションの仲立ちにもなり、幼児に休息、気分転換の機会を与える。また、おやつはその形態や食べ方の面において、子供の好みを取り入れやすく、心の発達を助ける点からも効果的である。 第3点は、しつけや健全な食習慣を形成するための栄養教育の効果的な場として評価できる。間食を通して食事のマナーや食物の衛生的な取扱い等を無理なく自然な形で教育でき、また、クッキーづくりなど、作ることの喜びや直接素材にふれることのできる体験学習の場として、食べ物に対して子供の関心をさらに高められる。 間食の与え方と問題与える回数は1~2歳児は午前(朝食と昼食の間)と午後(昼食と夕食の間)の2回 3~5歳児は午後(昼食と夕食の間)1回として与えることが一般的だ。個々の幼児の生活リズムに合わせることも大事である。 与える量は間食全体で1日に必要な食事摂取基準の10~15%位が適当である。1~2歳児は100~180kcal、3~5歳児では140~240kcalに相当する。 しかし、最近の幼児の間食の実態は、間食による摂取エネルギーの割合が25%前後にもなることが多く、1日の食事の栄養配分や肥満などの面から問題となっている。 注意点① 間食の種類として望ましいものは、 栄養的な偏りの少ないもの 薄味で甘味、塩味の強くないもの 消化のよいもの(胃内停留時間の短いもの) ある程度の容積を持ち満腹感を与えられるもの 水分補給できるもの 脂肪や糖質の多すぎないもの 食品 牛乳、乳製品を中心とした飲み物、果物、野菜類、穀類、芋類、豆類等の糖質性食品を基本に手作りされたもの これらは市販のおやつに含有量の少ないビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれている。 最近は栄養成分が表示されている菓子も流通されているので添加物の表示内容や製造年月日なども確認して利用することが必要である。 ②間食に市販食品を用いた場合、容器包装のまま多量に与えない。 間食として使用頻度の高いスナック菓子類の中には非常に多くの脂肪や食塩が含まれている。放任すれば1袋食べてしまう。次の食事が十分に摂取できない場合も生じる。 ③間食の時刻を決めることは、食生活リズムを整える上から重要である。 だらだらと遊び食いにならないように、間食所要時間は20~30分以内ですます。 ④幼児期になると簡単な買い物行動も可能となる。このとき、買い物の場において直接食べることがある。これは食生活リズムを乱し、幼児のわがままを助長し、さらには衛生面での問題を生じる。 ⑤間食の内容については幼児の好みを取り入れることは幼児に喜びを与えるが、その際には間食の意義を逸脱しないよう配慮する。 ⑥幼児期は、特に地域の同年齢の子供たちの影響を受けやすい。近隣の幼児の母親同士の情報交換や話し合いにより子供にとって最も望ましい間食について考え、間食の作り方なども紹介しあい、健全な食習慣の形成に努める。間食を軽視しない。 好ましいおやつの例① 材料そのもの風味を味わうおやつの例
② おやつの組み合わせ例(エネルギー量)―水分を同時にとる
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サラサラの血液ふだんは血管の状態など考えたこともない方がほとんどだと思います。でも血管は休むことなく私たちの体を維持するために、血液を体全体に届ける役目を果たしてくれています。その大切な血管を知らず知らずに酷使していませんか。糖分やアルコール・脂肪などを摂りすぎたり、ストレスが溜まったりすると血液の粘度が増し、ドロドロとした血液になります。その結果血液の流れが悪くなり、血管に負担をかけることになります。そのような状態が長く続くと血管壁が厚くなったり弾力が失われたりして動脈硬化につながり、更に脳梗塞や心筋梗塞になる恐れもあります。次のような点に気をつけて血液がサラサラになるような食生活を心がけ、血管をいたわりましょう。 〔心がけたいこと〕1.健康に良いといわれている食品でも食べすぎは禁物。エネルギーや塩分のとりすぎになりやすいので注意が必要です。今までの食事に追加するのではなく、食べ過ぎていたと思う食品を減らしてその変わりに食べる方がよいでしょう。 2.バランスの良い食事を適量摂取しましょう。できる限り主食(ご飯、パン、麺など)・主菜(肉、魚、卵、大豆製品など)・副菜(野菜、きのこ、海草など)をそろえるように心がけます。ごはんと汁物・おかずを組み合わせる日本型の食事はバランスがとりやすいでしょう。 3.野菜・きのこ・海草類を十分に摂りましょう。 これらは低エネルギーで、かつ血管に良い影響を及ぼす成分の宝庫です。ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンが多く含まれており、血液をサラサラにする効果があります。食物繊維も豊富で血中のコレステロールを下げ動脈硬化を防ぐ効果や、血糖値の上昇を抑える作用もあります。野菜は小鉢に1~2杯を目安に毎食食べたいものです。 4.青背魚も積極的に食べましょう。魚に含まれる不飽和脂肪酸は血液の流れを良くします。夏向けにさっぱりとしたイワシ料理をご紹介いたします。開いた生のイワシに少量の酒と醤油で下味をつけ、たたいた梅干と千切りのしその葉を混ぜたものをのせて焼くだけです。
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